IELTS合格までの道 1 -山も谷もありすぎ-

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こんにちは、妹のろみです。

卒論提出から2ヶ月半経とうとしています。この期間何をやっていたかというと、IELTSの勉強。この記事シリーズはIELTSで悩んでいる方に、ひとりじゃないよ!と私の失敗からの経過(まだ道半ば)が将来少しでも誰かの力になればと思って書きます。

 

本日、満を持して受けたIELTSの結果を受け取りました。PLAB1を受験するには各項目7.0以上、overall 7.5以上が求められます。

結果→惨敗。むしろ今まで安定して6.5をとってきたスピーキングとライティングで6.0を叩き出してしまいました。

元同僚が仕事で着々経験を積んでいる中、自分は英語しか勉強せず、かつそのテストでさらに今までより低い点数をとってしまい、これは泣くしかありません。

 

ただ落ち込んでも何も変わりません。今勉強を辞めてもちょっとだけ英語ができるただの人です。逆に、今頑張っていつか点数取れたら、海外での就職の入り口が開けるわけです。

いつになるかは分かりません。でも続けなければ点数も取れるようになりません。

分かっていてもつらいですね。

Googleで「IELTS 落ちた」とか検索しました笑

 

キューブラー・ロスの死の受容じゃないですけど、

否認:「うそやろ (結果見て)」

怒り: 「あんなに頑張ったのになぜ点数取れないんだ!怒」

取引:「いや、実はこの結果誰かと間違っているのではないのか?(ありえない)」

抑うつ: 「私はダメな人間だ、何をやっても上手くいかない・・・(食欲減退)」

受容: 「失敗はしょうがない。やり続けなければ成功はない。これからもっと頑張ろう。」

という過程を私は踏んだような気がします(1日)。

 

これからは自分の鼓舞のため、勉強の進み具合を書いて行こうと思います。今の段階ではそれが良い方法か分かりません。ただ、いつか点数取れる日がきて、このシリーズが「合格までの道」になるよう頑張りたいと思います。

 

IELTSを頑張っている方、一緒に頑張りましょう。

 

今日はこの辺で。ではでは。