IELTS合格までの道３　Reading編 - イギリス姉妹日記

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こんにちは、妹のロミです。

今日はIELTS ReadingのTipsについて書きます。

5分もあれば読めるかと思います。

これを見れば少しReadingの点数向上につながるかも！？

ちなみに私はだいたい7.5-9.0をウロウロしていました。

では見ていきます。

まず根本として
最初にpassageみる？問題みる？
問題を解く順
Synonym（同義語）探し
どんな詞が入るかを予想！
おすすめ参考書

まず根本として

高得点をとるにはそれなりの単語力が必要です。1 passage を20分で読まなければいけないので、時間との勝負です。知ってる単語がどれだけあるかが大事になってきます。

個人的に英語速読の本とか買ってみましたが、効果乏しく。結局は日頃の英語ニュースとか本とかを積み重ねて分かる単語が増えたことがスコアアップに繋がったと感じています。毎日それなりの長さのある英文をみて基礎単語力を上げましょう。

最初にpassageみる？問題みる？

私は問題から見る派でした。人によっては２分間で各段落の1文目だけみて、話のだいたいの内容をつかむことを好む人もいます。私も始めはその方法を試していましたが、如何せん読んでも頭に残らず。時間の無駄だと感じ、切り替えました。

問題を解く順

問題文 (section)１−３を解く順番に関しては、どこからでもいいと思います。読みやすそうなものを探して、という話も聞きますが、そこで時間をかけるより最初から20分制限でどんどん解いていけばいいと思うのが私の意見です。

Section中の解き方ですが、全体から答えを探さなければいけないもの (Match headingsなど)は後回しがいいと思います。なぜなら小問を回答を通してヒントとなる事柄が出てくる可能性があるからです。全体像も小問を解いてからの方が掴みやすいです。

Synonym（同義語）探し

IELTSのreadingは、同義語探しが重要です。

いかに問題文中の似たような単語を本文で探して該当部を発見し、回答していくことが大切となります。

例えば、IELTSの公式サイトの問題(1)で、

”The rise and fall of sea levels affects how sea creatures behave” の正誤を回答する問題をみてみます。

本文を見ると、

"This can take many forms. Marine life, for example, is influenced by tidal patterns. Animals tend to be active or inactive depending on the position of the sun or moon."

という文がありました。

よく見るとこの中にたくさん問題文と同義語となる単語が散りばめられているではありませんか！(influence=affect、Marine life＝sea creatures、tidal patterns＝The rise and fall of sea levels、active or inactive＝behave)

だからここが該当部分だ、と分かるわけです。(ちなみにこの回答はTrueです)

まずは動詞・または特徴的な単語の同義語を探しにいくといいかと思います。

どんな詞が入るかを予想！

単語を抜き出す問題があるかと思いますが、これに関しては入りそうな詞を探してください。

例えば、a やthe (冠詞)がついてたら名詞がくるとか、動詞が入らないと文が完成しないのであれば、その該当単語を探します。

再度公式問題(2)を参考に見てみると、

People should need a (39) ……………….. to access helium that we still have.

という問題では、空欄の前にa (冠詞)があります。後半見るとto以下は一つの句になりそうなので、空欄には名詞がくる、と予想できるわけです。

このように、文法から予想をつけて該当の単語を本文から見つけにいきましょう！

まず根本として

最初にpassageみる？問題みる？

問題を解く順

Synonym（同義語）探し

どんな詞が入るかを予想！

おすすめ参考書